SUISUI SUIMI

わゴムと仲良くなろう

わゴムをピシッと飛ばせるようになるために、わゴムのことについて知りましょう。

わゴムのサイズ

わゴムにはいろんなサイズ(大きさ)があります。自分にとって一番適した(飛ばしやすい)わゴムを選びましょう。わゴムの入っている箱の裏を見てみましょう。たいていここに大きさの一覧が書いてあると思います。

一覧を見てみると分かりますが、どうやらわゴムのサイズは7、8……と数字が大きいと、サイズも大きいということを意味しているようです。No7のわゴムなんてとても小さいです。これを飛ばすのは困難でしょう。

では、実際どのサイズのものが飛ばしやすいか?個人的にはNo16あたりがおススメです。たぶん、たいていの家にあるのがそのサイズです。No16よりちょっと大きめのNo18もわりと飛ばしやすいです。はじめは、このサイズから初めてみるのもいいかもしれません。

わゴムの質

文房具店で売ってる(250円ほどの)わゴムと、100円ショップで売っている(100円の)わゴム。値段が違うけど、いったいどう違うのか?

どちらも、買った当時はあまり変わりはありません。しかし、やはり100円のわゴムは何ヶ月か立つと酸化してきます(切れやすくなる)。ちょっと引っぱるだけで、ちぎれるようになってしまいます。でも、そのころになるとたぶん飽きてくると思うので、100円のわゴムで十分なのかもしれません。また、箱にしまっておく事によってある程度防げます。

わゴムの管理

特に100円のわゴムはその辺にほっぽりだしておくと、ボロボロになりすぐ切れてしまうようになります。しっかり箱に入れておきましょう。250円ほどのわゴムはあまりそういうことにはなりません。しかし、直射日光の当たる場所に置いておくと、どちらのわゴムともすぐにボロボロになってしまいます。なるべく日陰に保管しましょう。

ここまでくれば、だいぶわゴムのことが分かったと思います。次は、実際に飛ばしてみましょう。

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